僕たちはどう伝えるか
僕たちはどう伝えるか
人生を成功させるプレゼンの力
オリエンタルラジオ 中田敦彦
私はこの本を読んで率直に、大勢の人が読むべきものだなと感じました。また、この本の中にもあるのですが、色々なものを紹介するということの大切さも気づかされました。
最初に、私がこの本を読んだ理由は、
面接がとても苦手だったからです。
そこでどうにかしようと思い、本を探していたところ、「冒頭の30分で読破できる」
というのに惹かれ、買ってしまいました。
実際に読んでみて、本当に30分掛かるかどうか位で読みきることができました
内容的にも、私は合計冗談抜きで10回以上読み返しましたが、それに値することが、山ほどかかれていました。
実際にこの本を参考に面接の練習を、繰り返してやってみると、
なんと、以前は、緊張や他の様々な理由で失敗に終わっていた面接が
この本のお陰で成功することができました!
(ちなみに、練習したのだから当たり前やん.....と思うかもしれませんが、本に書いてあったノウハウや、気持ちの持ち方を心がけた上でという意味です。悪しからず。)
ここで軽く内容についても触れておきます
あくまでここに書くことは、一部分だけなのですが、、
例えば
・エピソードトークの大切さ
・「何を伝えるか」よりも「どう伝えるか」
・「良い緊張」と「悪い緊張」について
・「言葉の格闘技」ではなく「表現力の総合
格闘技」
などです
これらは、この本から得られる極一部のノウハウです。
このようにプレゼンの大切さ、重要なことが、詰まっています。
是非この本を多くの人に読んでみてほしいと思います。
下記にAmazonのリンクを貼っておきます