参考書は、何冊も?1冊集中?

ついつい買ってしまう参考書気づいたら消化しきれてない!!??

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なんてこともあるかと思います。

ここで、参考書は何冊も買って良いのか

という疑問も浮かんできます。

 

結論はもちろんダメ!!

 

家に図書館ができてしまうだけです。

そして気づいたら参考書マニアになってしまう、

そうなっては成績はたいして伸びません。

 

勘違いがないように言っておくと、何を買うか迷う過程で調べて詳しくなるのは

良いことです。目的を間違えてはいけないということです。

 

 

また、いざ決めて参考書を買ったのなら、友達の意見とかはある程度無視して、

浮気せずにしっかりやり通してください。

途中で乗り換えてしまったら、ちゃんと身につきません。

 

それこそ冒頭で言った、参考書を消化すべきです。

何度も繰り返し繰り返しやりこんで、咀嚼して初めて血肉となって役に立つのです。

 

 

さて、ここで参考書の選び方ですが、いろいろな情報を集めることが大切になってきます。友達に聞いてもよし。先生に聞いてもよし。ネットで調べてみるもよし。

いろいろなところから、調べられると思いますが大事なことは、人それぞれだということです。先輩や先生は自分が成功したからそれを勧めるのだと思いますが、

その参考書が自分に合っているかなんてものは実際に手に取ってよく中身をみてみないと、わからないのです。ですので、書店に足を運んで、確かめてから買うことをお勧めします。

 

 

余談ですが、参考書などはできる限りは、自分のお金で書くことをお勧めしています。

そのほうが愛着が沸くし、やる気が起きやすいと思います。

しかし、アルバイトができない人も多くいると思いますので、強くは言えませんが

自分で買うことのメリットは大いにあると考えています。

 

 

かなり上から目線となってしまいましたが、悪しからず。